支援で大切にしていたこと

障がい福祉

こんにちは、広報のみわこです。

前回のうさログから、現場での経験を少しずつお話ししています。


支援の中で私が大切にしていたことの一つは、利用者の方の反応や仕草を丁寧に観察することです。

「大丈夫です」と口にされていたり、発語の難しい方が「うんうん」と頷かれても、

表情や動作から不安や戸惑いが感じ取れることがあります。

そのような小さな変化に気づくことは、安心して作業を続けてもらうための重要な手がかりになります。

もう一つ重視しているのは、フォローを段階的に減らしていくことです。

作業やスケジュールを覚えてもらう際に、最初は職員がそばにつき、見本を見せたり、手添えをしてサポートし安心して取り組めるようにします。

しかし、支援を続ける上で大切なのは「自分でできた」という実感を持っていただくことです。

そのため、必要に応じてサポートの度合いを少しずつ調整し、見守る姿勢へと移していきます。

このように支援を段階的に変化させることで、利用者の方が自分の力を実感し、徐々に自信を深めていくことができます。

その積み重ねこそが、支援の大きな役割だと考えています。

⒈反応や仕草を丁寧に観察する    

⒉フォローを段階的に減らしていく

私は、この2つを大切に支援に取り組んでいました。

また短めにサクッとお伝えしていけたらと思います_φ(・_・


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「どんな準備が必要?」「そもそもできるか不安…」そんな段階でも大丈夫です。

私自身も“ゼロからのスタート”を経験していますので、
不安やモヤモヤに寄り添いながら、一緒に考えることができます。

あなたの想いが、未来の誰かの支えになりますように。
その第一歩を、応援しています。

行政書士事務所 うさぎの

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