声のかけ方

障がい福祉

こんにちは、広報のみわこです。

うさログでは、自分が現場で経験してきたことを少しずつお話ししています。

短く淡々とした読みやすいブログを心がけております🐰


就労支援の現場で大切にしていることの一つに、「声のかけ方」があります。

障害の特性や経験は一人ひとり異なります

同じ言葉をかけてもすぐに理解できる方もいれば、かえって混乱してしまう方もいます。

たとえば「ちょっと待ってね」という言葉も、いつまで待てばいいのか分からないと不安になる方もいるため、「○○さんの後に行くので待っていてくださいね」など、明確に伝える必要があります。

そのため「どんな言葉なら安心できるだろうか」「どんな表現なら分かりやすいだろうか」と常に考えながら声をかけていました。

短く、はっきりと伝えたほうが分かりやすい方もいれば、ゆっくり丁寧に補足を加えたほうが安心できる方もいます。

声かけは、簡単そうに見えて非常に難しい支援のひとつだと感じています。

その一言で不安がやわらいだり、「やってみよう」という気持ちが生まれることもあります。

これは子育てにも通ずるものだと感じています。


📩 無料相談、いつでもお気軽にどうぞ

当事務所では、これから福祉事業を始めたい方(特に宇治、城陽、久御山町)への無料相談も受け付けています。
「どんな準備が必要?」「そもそもできるか不安…」そんな段階でも大丈夫です。

私自身も“ゼロからのスタート”を経験していますので、
不安やモヤモヤに寄り添いながら、一緒に考えることができます。

あなたの想いが、未来の誰かの支えになりますように。
その第一歩を、応援しています。

行政書士事務所 うさぎの

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